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医療相談室 |
1.患者さん個々に応じた、患者さん中心の看護を目指します。
2.仲間とのコミュニケーションを大切にします。
3.事故のない安全で安楽な看護の提供を目指します。
・褥瘡認定看護師
・内視鏡技師
・リスクマネージャー
・摂食嚥下リハビリテーション初級研修
・摂食嚥下リハビリテーション上級研修
・ケアマネージャー
・介護福祉士
チームによるケアカンファレンス、他職種によるケアカンファレンス、症例検討会等を実施し患者さんの情報を共有します。
患者さんと顔が見える看護医療を実践します。
薬剤部では現在2名の薬剤師が勤務しております。お薬に関する様々な疑問・質問等がございましたら気軽にお声かけください。
朝食:8時、昼食:12時、夕食:18時にご準備しております。
入院中のお食事は、治療の一環として医師の指示により、患者さんの状態に応じたお食事を提供しています。また、お食事を召し上がりにくい方は、個別に濃やかな対応を行っています。
医師の指示により予約制にて栄養相談を行っています。
ご希望の方は医師・看護師までお申し出下さい。
個人栄養指導
外来栄養指導:月曜日〜金曜日(9:00〜16:30)、土曜日(9:00〜12:00)
入院栄養指導:月曜日〜金曜日(9:00〜16:30)、土曜日(9:00〜12:00)
日本糖尿病療養指導士・NST専門療法士・病態栄養認定管理栄養士・NSTコーディネーター・TNT-D管理栄養士・日本摂食嚥下学会リハビリテーション認定士・摂食嚥下リハビリテーション栄養専門管理栄養士
「患者さんのニードにそったリハビリテーションを行う」
1.各部門とのチーム医療を実施する
2.主に慢性期のリハビリテーションを中心に在宅復帰及び在宅生活を維持できる地域に根ざしたリハビリを提供する
3.訪問リハビリ実施により、患者さんの自宅でのQOLの向上をはかる
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
9:00〜12:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
15:00〜18:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
令和6年より、マッサージと鍼治療は行いません。
放射線部では、一般X線検査、造影検査、CT検査などを行っています。
X線検査の放射線被曝が心配な方もいらっしゃると思いますが、当院では放射線被曝低減に努めています。
X線検査に関する心配ごとや疑問などがありましたら遠慮なく放射線部職員にお尋ね下さい。
X線を使用して胸部・腹部・脊椎・四肢など身体のいろいろな部位のX線写真を撮影しています。
撮影には最新のDR(Digital Radiography)装置を使用しますので鮮明な画像を迅速に撮影することができます。
また、少ないX線量で撮影できますので患者さんが心配される放射線被曝も非常に少なくなっています。
胸部や腹部を撮影する場合には当院で撮影衣を用意していますので普段の服装で来院していただいても安心して検査を受けることができます。
手のX線写真を1枚撮影してその画像から骨塩の量(骨密度)を調べます。
この方法をDIP(Digital Image Processing)法と呼びます。
手のX線写真を1枚撮影するだけなので短時間で検査が終了し、しかもX線被曝が少ないのが他の骨塩定量検査と比較した場合の長所です。
この検査は骨粗鬆症や代謝性骨疾患の診断に役立ちます。
骨量の減少を早期に発見し、骨粗鬆症の予防や適切な治療を行うことを目的としています。
X線とコンピュータを使用して人体の輪切り画像を撮影する検査です。
当院のCTは2013年に導入した新しい16スライスMDCTですので高速に詳細な画像を撮影することができます。
撮影した画像から3次元の画像(3D画像)や任意の断面の画像を作成することもできます。
検査時間は5〜10分位です。病変部分をより鮮明に写し出すために絶食の状態でヨード造影剤を静脈から注入して検査を行う場合がありますが、その場合は10〜20分位かかります。
X線テレビを使用してバリウム造影剤を飲んでいただき、食道や胃のX線写真を撮影する検査です。
当院のX線テレビはデジタル方式ですので従来よりも少ないX線量で撮影できます。
肛門から細い管を挿入して大腸にバリウム造影剤と空気を注入し、X線写真を撮影する検査です。
上部消化管造影検査と同様にデジタル方式X線テレビを使用して検査を行います。
嚥下造影検査は、嚥下障害の原因と病態を明らかにするために造影剤または造影剤を含む食物を嚥下していただき、造影剤の動きや嚥下器官の運動をX線透視下に観察する検査です。
この検査により嚥下障害の病態を詳細に評価することができます。
検査にはデジタル方式X線テレビを使用し、透視映像をハードディスクレコーダーに録画してスロー再生やコマ送り再生をして嚥下障害の詳細な病態を把握します。
患者さんが住み慣れた地域で安心して生活し続けるために、切れ目のない医療・看護・介護サービスが提供できるよう支援・調整しています。
当院では70歳以上の患者家族様に対して、入院早期に 家族面談 を実施しています。
目的は
1.当院を知って頂く事
2.患者さんの生活状況、家族状況等や入院に対する思いをお伺いする事
患者さんやご家族と面談し、お互いを知ることで、患者さんにとって最善の形で退院できるよう支援・調整を心がけています。
入院時に『家族面談のご案内』をお渡しします。(画像をクリックすると拡大されます)
入院日当日を含め、ご都合の良い日にご連絡下さい。
※「地域医療連携室・医療相談室のご案内」のパンフレット(PDF)
〒706-0001
岡山県玉野市田井3-1-20
TEL 0863-31-2323
FAX 0863-31-8486